珈琲きゃろっとコスタリカ モンテ・コペイエン・エンシノ農園とは
珈琲きゃろっとのコスタリカ モンテ・コペイエン・エンシノ農園のコーヒーとは珈琲きゃろっとが仕入れている農園の1つです。
コスタリカ産のコーヒー自体が非常に飲みやすいコーヒーなので人気のありますが、珈琲きゃろっとのものはさらに口当たりもいい印象です。
そこで今回の記事では珈琲きゃろっとのコスタリカ産のコーヒーを飲んだ感想を紹介します。
これから珈琲きゃろっとを試してみようと考えている方は参考になります。
コスタリカコーヒー豆の特徴
コスタリカのコーヒー豆の特徴の基本的に苦みは少なく、濃厚な甘みのあるのが特徴です。
そのため、コーヒー独特の苦みが苦手な方や飲みやすいコーヒーが好きな方は非常におすすめの産地です。
珈琲きゃろっとのコスタリカ産を飲んでみた
珈琲きゃろっとのコスタリカ エンシノ農園のコーヒーを飲んでみました。
豆の状態
豆の状態は基本的に珈琲きゃろっと産のコーヒー豆はきれいにハンドピックされていて、欠陥品が少ないです。
コスタリカ エンシノ農園さんのものも例にもれずに非常にかたちがきれいです。
コーヒー豆のカタチがバラバラだと豆を挽いた時に均等にならずにうまくドリップしません。
しっかりとハンドピックされているのかどうかは非常に重要なポイントでもあります。
ペーパーコーヒーでドリップして飲んでみた
珈琲きゃろっとのコスタリカ エンシノ農園のコーヒーを一般的な手法のペーパードリップで飲んでみました。
程よく膨らみも出ているので、品質としては非常にいいです。
味の特徴
味の特徴してコスタリカ産の苦みは少なく、濃厚な甘みある特徴をしっかりと表現できており、飲みやすいコーヒーになっています。
さらに口当たりのいい味にできるのは珈琲きゃろっとの焙煎方法など様々な要因があります。
まず、焙煎ですがコーヒー豆は焙煎の具合で味が左右されます。
非常にデリケートな部分であり、微妙な調整が必要です。
珈琲きゃろっとの焙煎機は独自にプログラムを組んだものになりますので微妙な調整をして、味をコントロールしています。
この独自に組んだ焙煎機だららこそコーヒー豆の風味をさらにおいしくできるのです。
そこにはオーナーの内倉さんのこだわりがあります。
もともとエンジニアだった内倉さんの知識とコーヒーに対するこだわりがこの独自の焙煎機を生みました。
数あるコーヒーショップとはいえ、この焙煎機のプログラムまで気にするのはなかなかいません。
そこにはコーヒーの味に対するどこまでも妥協しない姿勢が見え隠れします。
また、現地のコーヒー農園にいくなども常に努力を怠らずに味を追求するからこそコーヒー豆以上のおいしさができるのです。
珈琲きゃろっとのコスタリカ産の感想
珈琲きゃろっとのコスタリカ産のコーヒーを飲んだ感想は一言で言うと飲みやすく、美味しいコーヒーでした。
これからコーヒー普通の市販のではなく、色んなコーヒーを飲んでいこうと考えている方などは手を出しやすいコーヒーです。
苦みも少なく口当たりもいい珈琲きゃろっとのコーヒーはおすすめです。
珈琲きゃろっとはコスパよしのコーヒーショップ
珈琲きゃろっとのコーヒーは値段としては200gで1500円前後と一般的なコーヒーの感覚で言うと少し割高な印象を受けるかもしれませんが、コーヒーの品質はピンキリです。
コーヒ豆の品質も落ちればその分値段も落ちますが、逆によくなればその分値段も上がります。
珈琲きゃろっとはコーヒー豆の品質もいいわりに値段も手ごろなので、これからコーヒーを奥深く知っていこうとしている人や色んなコーヒーを飲んできた方でもおすすめできるコーヒーです。
現在は初回購入限定でおためしセットもあるので気になっている方は検討してみることをおすすめします。